スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年09月08日

OMEGAX&B4A1

毎度どうも、カトポンですface02

さて、本日は再び外装パーツの組み込み実験でございますよ。

今回はこちら!

はい、今一番人気の
DANIEL DEFENSE社のレールハンドガード・
OMEGA X でございます。
今回はMADBULLL製の7インチをチョイス致しました。

DANIEL DEFENSEのハンドガードを組む際に
いつも問題になるのが特徴的なバレルナットですね。
このバレルナットのネジピッチとフレーム側のネジピッチが合わないと、
組み込みに大変な苦労を強いられることになりますよね。
各社から発売されております電動ガン用のメタルフレームによっては
実際にこのバレルナットのネジピッチが合わず、
ユーザー様ご自身でフレーム側のネジを切りなおす、などという
涙ぐましい話も耳にします。

それでは、
BOLT B4A1のメタルフレームのネジピッチは
はたしてDANIEL DEFENSEのバレルナットのネジピッチに適合しているのでしょうか?

いざ
組み込みでございます。

バレルナットが・・・

問題なく入りましたよ!

というわけで



無事組み込み完成~icon14!!!
これは嬉しいです♪カスタムをお考えの皆様には朗報ではないでしょうか?

気になるハンドガードとフレームのレールの段差はいかがでしょうか・・・


僅かに段差はございますが


どうやら共用範囲内のようです。

キャリハンで橋渡しをしてみますが、


さして違和感は感じません。
いい感じです。

ただし注意点がひとつ。

AIRSOFT ONLYを身上とするMADBULLさん、
ハンドガード内側のガスチューブが通る部分が



塞がれております・・・。

ここだけはご自身で削っていただくなどの加工が必要になるかと
思われます。
写真のサンプルを組み込んだ際は楽に組み込む為、
ガスチューブを取り付けずに組み込んでおります。
でも、「レールハンドガード内にガスチューブが通ってないのは許せない!」という
皆様は上記でご説明いたしましたハンドガード内部の加工をするか、
もしくはガスチューブそのものを短かくカットする必要がございます。

お好みに合わせて組み込み方をチョイスしていただければ幸いですが、
一番オススメなのは、手間はかかりますがやはり
ハンドガード内側のガスチューブが通る部分を開口する作業をすることです。
ガスチューブが通ることにより、バレルの中心位置を保持してくれる
役割を果たしてくれるからです。



今後BOLT B4A1が発売された際に購入をご検討してくださっている皆様、
カスタムの参考にしていただければ幸いです。



ではでは、
今日はこんなところです~icon23





http://www.bolt.tw/


  

Posted by おっちゃんとゆかいな仲間たち  at 12:01Comments(0)