2011年09月17日
AS VAL！
毎度どうも、カトポンです
。
来年の話をすると鬼が笑うなんて言いますが、
これはちょっと話さずにはいられませんのです、はい。
こちら〜！
ZETA LAB
AS VAL アサルトライフル
（来年発売予定）
※商品には
スコープ・フォアグリップ・フラッシュライトは付属しません。
ロシア好きの皆様にはたまらない！
というか、なくてはならない！
ロシアの特殊部隊「スペツナズ」用に開発された、門外不出の秘密兵器でございますね。
詳細はWikipediaなどにも詳しく記載されているのですが、
VALがどんなアサルトライフルなのかを簡単にご紹介致しますね。
時は冷戦真っ只中の1980年代。
世界各地に戦場を抱える旧ソ連は敵対勢力に対抗するため、
特殊作戦に対応する隠密性の高い狙撃銃を欲していたのでございます。
始めのうちは通常のAK系アサルトライフルにサイレンサーを付けて使用していたのですが、
消音効果の低さや、使用状況によっては弾道が非常に不安定になってしまうことに
満足できなかった為、究極の消音ライフルを開発した・・・
というのがAS VALの誕生したいきさつでございます。
ZETA LABさんから詳細写真がまだ多数アップされているわけではないので、
今回は実銃の画像を基に色々検証してみましょう。
商品にはスコープ・フォアグリップ・フラッシュライトは付属しませんので、
このような状態での出荷になると思われますよ。
でも大丈夫！
実際にスペツナズの方も
こんな感じで使用されてますので。
ストックは折りたたみ可能です。
こんな感じですね。
装備の取り付け例です。
あれ？なんかこの画像、
ZETA LABさんの商品写真にソックリのような・・・
ま、いいか。
その他です。
後方からのショットです。
AK系を踏襲してますが、異質です。
弾薬は９mmｘ３９という珍しい弾薬を使用しておりますよ。
火薬量に対して重たい弾頭を使用しております。
そのために音速を超えない速度で弾丸が発射されるため、
衝撃波が発生しない弾丸はサイレンサーを通過し、
非常に静かな音のまま発射される訳でございます。
どれくらい静かかと申しますと、
こんな感じです。
↓
凄くないですか！？
次世代電動ガンと変わらないか、
それ以下の発射音かも！？
前述しましたように、
初速は非常に低いけれども弾丸重量は大きい為に
有効射程距離は400mあるそうでして、
400mで厚さ5mmの鋼鉄板を貫通、100m以内なら
軍用の防弾チョッキも貫通するそうですよ！
実銃は
このように分解可能です。
銃身がいかに短いか分かりますね。
外見から見えている銃身の殆どがサイレンサーだということがよく分かります。
こうやって分解して、
ごくフツーな鞄に入れて持ち運び、
どこぞから敵を狙撃したのでしょうか・・・。
おそるべしですね・・・。
とにもかくにも、
こんな渋いアイテムを商品化してくださるZETA LABさんに感謝感激でございます♪
ああ、待ち遠しい・・・。
なんてモジモジしても仕方ないので、
ここはひとつ
一服でもして
のんびり待つことと致しましょう。
一日も早く、
ワタクシのロシアコレクションに加えるられる日が来ることを祈っております。
（写真はあくまでもイメージです、念のため）
せっかくですので、
その他実銃写真をちらほらと。
米軍装備やＭ４Ａ１カービンに見慣れていると、
ロシア軍装備は完全に異質な世界でございますね。
非常に興味深いです。
ご予約はお近くの取り扱いショップ様にて！
よろしくお願い申し上げます〜
！！
http://www.bolt.tw/
。来年の話をすると鬼が笑うなんて言いますが、
これはちょっと話さずにはいられませんのです、はい。
こちら〜！
ZETA LAB
AS VAL アサルトライフル
（来年発売予定）
※商品には
スコープ・フォアグリップ・フラッシュライトは付属しません。
ロシア好きの皆様にはたまらない！
というか、なくてはならない！
ロシアの特殊部隊「スペツナズ」用に開発された、門外不出の秘密兵器でございますね。
詳細はWikipediaなどにも詳しく記載されているのですが、
VALがどんなアサルトライフルなのかを簡単にご紹介致しますね。
時は冷戦真っ只中の1980年代。
世界各地に戦場を抱える旧ソ連は敵対勢力に対抗するため、
特殊作戦に対応する隠密性の高い狙撃銃を欲していたのでございます。
始めのうちは通常のAK系アサルトライフルにサイレンサーを付けて使用していたのですが、
消音効果の低さや、使用状況によっては弾道が非常に不安定になってしまうことに
満足できなかった為、究極の消音ライフルを開発した・・・
というのがAS VALの誕生したいきさつでございます。
ZETA LABさんから詳細写真がまだ多数アップされているわけではないので、
今回は実銃の画像を基に色々検証してみましょう。
商品にはスコープ・フォアグリップ・フラッシュライトは付属しませんので、
このような状態での出荷になると思われますよ。
でも大丈夫！
実際にスペツナズの方も
こんな感じで使用されてますので。
ストックは折りたたみ可能です。
こんな感じですね。
装備の取り付け例です。
あれ？なんかこの画像、
ZETA LABさんの商品写真にソックリのような・・・
ま、いいか。
その他です。
後方からのショットです。
AK系を踏襲してますが、異質です。
弾薬は９mmｘ３９という珍しい弾薬を使用しておりますよ。
火薬量に対して重たい弾頭を使用しております。
そのために音速を超えない速度で弾丸が発射されるため、
衝撃波が発生しない弾丸はサイレンサーを通過し、
非常に静かな音のまま発射される訳でございます。
どれくらい静かかと申しますと、
こんな感じです。
↓
凄くないですか！？
次世代電動ガンと変わらないか、
それ以下の発射音かも！？
前述しましたように、
初速は非常に低いけれども弾丸重量は大きい為に
有効射程距離は400mあるそうでして、
400mで厚さ5mmの鋼鉄板を貫通、100m以内なら
軍用の防弾チョッキも貫通するそうですよ！
実銃は
このように分解可能です。
銃身がいかに短いか分かりますね。
外見から見えている銃身の殆どがサイレンサーだということがよく分かります。
こうやって分解して、
ごくフツーな鞄に入れて持ち運び、
どこぞから敵を狙撃したのでしょうか・・・。
おそるべしですね・・・。
とにもかくにも、
こんな渋いアイテムを商品化してくださるZETA LABさんに感謝感激でございます♪
ああ、待ち遠しい・・・。
なんてモジモジしても仕方ないので、
ここはひとつ
一服でもして
のんびり待つことと致しましょう。
一日も早く、
ワタクシのロシアコレクションに加えるられる日が来ることを祈っております。
（写真はあくまでもイメージです、念のため）
せっかくですので、
その他実銃写真をちらほらと。
米軍装備やＭ４Ａ１カービンに見慣れていると、
ロシア軍装備は完全に異質な世界でございますね。
非常に興味深いです。
ご予約はお近くの取り扱いショップ様にて！
よろしくお願い申し上げます〜
！！
http://www.bolt.tw/
