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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年09月30日

LCT PP-19-01 "VITYAZ" 詳細レポート

毎度どうも、カトポンですface02



昨日の続きでございますよ。
早速、LCT PP-19-01 "VITYAZ" 詳細レポート
させていただきますね。

まずはフラッシュハイダー。



いつも通り

フラッシュハイダーの中心を出すためのパーツが付いておりますので、
きちんとした向きにフラッシュハイダーが来るようになっております。

そしてハンドガードは



AK100シリーズと同等品のようですね。
全体のシルエットはAKS-74UNなのですが、ハンドガードは
AK100シリーズというのが一見不思議な感じでございますね。



続いてダミーボルト周辺。




従来のAKとは異なる排莢口を見事に再現しておりますね。
ダミーボルトを開けば、従来のAKシリーズのようにHOP調整が
可能になります。



グリップは




これまた独自形状を忠実に再現しております。
トルク調整はマイナスドライバーで行いましょう。


トップカバーにはレールが標準装備されておりますね。


実銃ではこのように

EOTECHのHOLO SIGHTを取り付けている映像なども確認できております。
カッコエエ~!!

リアサイトは近距離設定の目盛りになっておりますね。
さすがは9mm弾を使用する、近接戦闘用SMG、といったところでしょうか。





バッテリー交換に関しては

トップカバーを開いて、スティックタイプバッテリーを挿入
して下さいね。



フォールディングストックですが






折りたたんだ際の固定方法は従来のAKシリーズとは違い、
PP-19 ビゾンと同じく、突き出たピンにストックを引っ掛けて固定する方法です。





折りたたむ時/折りたたんだストックを再び展開する際は
上向きにストックを少し引き上げて固定/展開を行って
くださいませ。



マグエル周辺をチェックしましょう。



挿入口は9mm仕様でございます。
マガジンを挿入する際はH&K MP5と同じく、差し込むだけで
「カチッ」と固定されます。
マガジンを外す際もH&K MP5と同じく、
マグエル後方のレバーを解除して抜くだけでOK。
今までのAKシリーズとは違い、抜き差しが楽ですね!!



マガジンは





標準で50連マガジンx2本セットでございますよ!




一本使い終わったらすぐにマグチェンジ!!
なんて楽しみ方が出来ちゃいますね~♪



そして、折りたたんだ状態ですが



やっぱりコンパクトですね~!!
ぜひともCQB戦に投入していただきたいのでございます。



LCT AIRSOFT
PP-19-01 ”VITYAZ” 電動ガン
希望小売価格¥56,000-+TAX

PK-263 
PP-19-01”VITYAZ” 50連マガジンx2セット(クリップ付)
希望小売価格¥5,500-+TAX


発売は今年中の予定ですが。
詳細決まり次第、当ブログにてお知らせいたしますね。

ではでは、
今日はこんなところで~!!icon23








  

Posted by おっちゃんとゆかいな仲間たち  at 10:02Comments(0)