2011年08月30日

BOLT B4A1のサンプルを検証する 1

毎度どうも、カトポンですface02

お待たせ致しました。
釘をも撃つことが可能な強力リコイルのBOLT B4A1、
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サンプルを検証してみましょう。
まずはフレームから。

刻印です。
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オリジナル刻印となっております。
ジャパンスペックは無刻印となる予定ですよ。

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ストックはBUSHMASTERタイプ
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6ポジションです。
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ストックパイプリングは
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非常にしっかりとした印象を受けます。
強力なリコイルショックを支える要の部分です。

本体はメタルフレーム製。
リコイルショックによりロアフレーム後方が破損しないように
強度を確保した構造となっているようです。



ダミーボルト周辺です。
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HOPダイヤルを覗いてみましょう。
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スタンダード電動ガンと共用ですね。
ちなみにダミーボルトはブローバック致しますよ。



続いて付属のマガジンです。
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スタンダード電動ガンと共用の多弾マガジンですね。



先日の記事ではグリップのことをお伝えいたしましたが
BOLT B4A1には興味深いオプションが付属いたしますよ。
こちら!
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ヒートシンク・カバーです。

取り付けは簡単
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ヒートシンクにはめ込むだけでOK!
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あらゆる汚れの浸入を食い止めます。



フロント周辺です。
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アウターバレルはCNC削りだし。
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フラッシュハイダーもエッジが立ってます。
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フロントには
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サイドスリングスイベルが標準装備です。

サンプルではフロントサイトがダークグレーになっておりますが、
製品版ではブラックになるそうですよ。



バッテリーはフロントのハンドガード内に収納されますよ。
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配線がマジックテープでアウターバレルに巻きつけられております。

外してみましょう。
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一見して、非常に剛性が高そうです。
アウターバレルもスタンダード電動ガンと互換とのことですよ。



ハンドガードです。
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一見しただけでは分からないかも知れませんが、
非常にシッカリとした印象を受けます。
素材が実銃品質のものにひけを取らない強化ナイロン樹脂製だそうです。

G&P製のプラスチック・ハンドガードと比較してみましょう。
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アルミのヒートシールドつきのものがG&P、
そうでないものがB4A1のものです。
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B4A1のほうが肉厚であるのが
お分かりいただけますでしょうか・・・・・。
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それぞれのハンドガードを強く握ってみますと・・・・・
G&P製のものは
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簡単に変形してしまいます。
これ以上強く握ると割れてしまいそうです。

対するB4A1のものは
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簡単には変形致しません。
単に素材が肉厚なために固くて丈夫ということではなく、
ナイロン素材特有のしなやかさも感じられます。
落下した際の衝撃にも強いそうですよ。




本日はこんなところでございます。

検証してみて分かったことは、
各パーツが高い耐久性にこだわった構造・品質になっていることと、
スタンダード電動ガンとの共有可能部分が多く、
カスタムを楽しめる幅が広いということですね。
これは嬉しいですね!

引き続き、BOLT B4A1のサンプルを検証していきますね。

ではでは~icon23

Posted by おっちゃんとゆかいな仲間たち  at 10:00 │Comments(0)

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