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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年08月17日

ICS グリースガンに電池を入れてみる。

毎度どうも、カトポンですface02

昨日の速報の続きでございますよ。

他社様から発売されている電動グリースガンとの大きな違い、
それは
本体内部にバッテリーを挿入するという点ですね。
これにより素早いマグチェンジが可能になり、
サバゲで実用的に使えるグリースガンとなっている訳です♪

では
使用バッテリーでございます。


広げてみるとこんな感じです。


では早速バッテリーを本体に挿入してみましょう。
本体後部のフタを

90°ひねってオープン。


本体内部のバッテリー収納スペースは

キツキツですね~。
ですので、バッテリーの挿入には少々コツが必要です。
以下、ご確認下さいませ。

まず
バッテリーの入れ方としては、
こんな順番になります。


気を付けないといけないのは、

本体側の配線を極力外に出さないこと。
そうしないと、最後の最後で本体のフタを閉じようとした際に

ヒューズが干渉してフタを閉じれなくなります・・・。

あと、
バッテリーを挿入し終わってから
本体側コネクターとバッテリー側のコネクターを
つないでくださいね。
その手順でやらないと、これまた本体内にバッテリーを
挿入するのが困難でございます。

まず、
1つ目の3セル部分を挿入します。


そして2つ目の3セル部分を挿入します。


そして最後に
2セル部分を挿入。


コネクタをつないで

あとはフタを閉じれば終了です。

ご覧の通り、

非常にタイトでございます。
3分割タイプのバッテリーにしなければ入らないというのが
よく分かりますね。
ご使用の際は専用バッテリーを使用することを
オススメ致しますよ。
弊社から出荷する際は
この専用バッテリーが付属いたしますので
ご安心下さいませ。

ちなみに
本体に挿入された状態での、
おおよそのバッテリー寸法でございます。


全長


全幅


ご参考までに。
注意しないといけないのは、
この寸法のバッテリーを分割型ではなく一体型で作成した場合、
本体に入らないと思われます。
先程の写真

からも分かるとおり、
分割型でないと入らないと思われますよ。



お問い合わせ・ご予約は、お近くの取り扱いショップ様まで!
よろしくお願い申し上げます~icon23

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以下、オマケ♪

昨晩
仕事を終えて家に帰ると
ベランダから花火が・・・






何のお祭りなのでしょうか・・・
風流ですねぇ~♪
  

Posted by おっちゃんとゆかいな仲間たち  at 12:01Comments(0)