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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年01月28日

ICS M1ガーランド 各種対処方法

毎度どうも、カトポンですface02

ICS M1ガーランド 電動ガンに関して、
取り扱いの際にいくつか注意点がございますので、
ここでご紹介させていただきますねicon23

1.
射撃をしていると、突然動かなくなる


セミオートオンリーの電動ガンに見受けられる事例ですが、
本製品の場合は以下の通りの操作で復旧させてください。

注意点としましては、
バッテリーを接続した状態で本操作を行なってください。
必ずBB弾は抜いて下さい。
マガジンを抜いただけですと、チャンバー内部にはBB弾が残っています。
危険ですので、完全にBB弾を抜いてから本操作を行なってください。



まず、トリガーグループを外します。
すると、接点スイッチ部分が確認出来ます。

この接点スイッチを、写真のように


前進させてください。




ピンセットがない場合は勿論



棒などで押して前進させて下さい。

バッテリーが入ってる状態ですと、
フルオートになります。
これでまた通常に作動致します。


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2.
2発給弾する


6mmBB弾でも、
メーカーごとにより、若干直径の小さいBB弾がございます。
このため、直径の小さめのBB弾を使用すると、2発給弾を起こす場合がございます。

対処方法としましては、
どちらかの方法を行なってください。

・SIIS製 0.2gBB弾や0.25gBBの5.96mm(公差±0.02mm)のような
直径が少し大きめのBB弾を使用することをオススメ致します。

・内径が小さめのホップパッキンに交換致します。
(弊社ではMADBULL社製のホップパッキンを推奨しております)


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最後はコレ!


3.
トリガーをゆっくり引くと、フルオート射撃になる


対処方法としましては、
射撃時は、トリガーは一気に引ききって下さい。


電子的に電流を制御する、FET内蔵の本製品ですと該当しないのですが、
電動ガンにおいて、トリガーをゆっくり引くことは
スイッチ端子に多大な負担を与え、
消耗してしまう可能性がありますので、
決して行なわないで下さいませ。
万全を期する意味でも、本製品でも通常の電動ガンと同様に
射撃の際はトリガーを一気に引いて射撃することをオススメ致します。


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以上、該当する事例が発生した場合、
お試しくださいませ。



よろしくお願い申し上げますface06  

Posted by おっちゃんとゆかいな仲間たち  at 21:00Comments(0)

2013年01月28日

SHOT SHOW 2013から帰ってきました!

毎度どうも、
カトポンですface02

ラスベガスで開催されていたSHOT SHOW 2013から、
無事に帰ってまいりましたよ!


わたくし、
今回生まれて初めてショットショーに行ってきたのですが…

驚いたのは人の多さ!




そして会場の広さ!






東京ドーム3個分くらいの広さがあるそうですよ。
ショーの期間中、毎日足を運んでいたのですが、
クタクタになってしまいました。
もう若くはないと実感しちゃいました…。

今回のショットショーで、
色んな方々とお話を致しました。
そのうちのひとつは、
弊社が日本の総代理を務めております、
MADBULL AIRSOFT社でございます。



我々セキトーでは、
今年からMADBULL AIRSOFT(SOCOMGEAR)社の電動ガンを
本格的に取り扱いを開始致します!




ちなみに、MADBULL社は兄弟メーカーとして
SOCOMGEAR社を持っており、
電動ガン本体を発売する際はSOCOMGEAR社名義となります。
SOCOMGEAR電動ガンのメカボックスは、
(どことは言えませんが)某台湾の有名メーカー製ですので、
安心して使用する事が出来ますよ♩


MADBULL社と我々セキトーはISGKから許諾を受けており、
我々セキトーはライセンスを受けている実銃メーカーブランドを
日本で正式に独占販売することが出来ます♩
なので、MADBULL(SOCOMGEAR)商品の電動ガンは
実銃メーカーのお墨付き!


こういうのってちょっと嬉しいですよね。

そのMADBULLの取扱パーツで人気の実銃ブランドといえば
勿論!

DANIEL DEFENSE社ですよね!

今回のショットショー会場では、
DANIEL DEFENSE社の力の大きさを思い知りました。

ブースの大きさも他社とはケタ違い。










会場内各所にあるテーブル


ナプキン


会場内を賑わす展示品


会場内に点在するビュッフェで使用される
紙コップに至るまで、


DANIEL DEFENSE社のロゴと絵が入ってましたよ!
恐るべしでございます。

会場ブースには、
あの有名な耐久性テスト「DD M4 TORTURE TEST」で実際に使用された
DD M4が展示されてましたよ!


DANIEL DEFENSE社の関係者の方に許可を頂き、
記念撮影を致しました。
ハイ!


ハイ!


ありがとうございます。



そしてもう一つは


AR系のライフルにAK系のガスピストン・システムを応用した
システムを採用する高性能M4を製造することでで有名な

PWS(PRIMARY WEAPON SYSTEM)社でございますね。

今回のショットショーに出展していた銃器メーカーに
見られた傾向としては、
ハンドガードに「KEY MOD」と呼ばれる
システムを採用していることです。
(写真はPWS社のライフルです)

最近のM4系ライフルの傾向として、特にハンドガードの
重量の軽量化に力が注がれており、
必要な時に自分の欲しい部分だけにオプションレールを
取り付けるシステムが流行しておりますね。
有名な所としてはTROY INDUSTRY社のTRXレールなどが
ございますね。

これまで各社が独自の形状の穴を開け、
オプションレールを取り付けるようにしておりましたが、
昨年のSHOT SHOWで発表され、後にVLTOR社によりオープンソースにされた
このKEY MODを共通して採用してハンドガードを制作するメーカーが
増えているそうですよ。

PWS社のハンドガードや、
KNIGHTS ARMAMENT社、
惜しくも今年の1月4日に事故で急逝された
ジョン・ノベスキー氏の率いたNOVESKE RIFLEWORKSの
最新ハンドガード「NSR」にも、

このシステムが採用されております。

もしかすると、
現在主流のピカティニー・レール・システムを置き換える存在になるのかも?
これからの動向に目が離せませんね。



このショットショー期間中、
MADBULL AIRSOFT社の方々はこれらメーカーとも
ミーティングをされていましたので、
これから発売される電動ガンにはこのシステムを採用した
ハンドガードが装備されているかもしれませんね!
楽しみでございます。



新情報が入り次第、
当ブログにてご案内致しますので、
お楽しみに!

ではでは

今日はこんなところです〜icon23
  

Posted by おっちゃんとゆかいな仲間たち  at 18:00Comments(0)