2011年09月06日

BOLT B4A1と国産ブランドのリコイルショック電動ガンの比較検証(前編)

毎度どうも、カトポンですface02

先日の集弾性テストで思いのほか命中精度が高かった為、
「実はリコイルショックが少ないからコントロールしやすくて
命中率があがったんじゃないの?」というコメントを
いただきました・・・。

そんなことはない!
ということを証明するため、
本日はリコイルショックの実験でございます。
実験方法は以下の通りです。
BOLT B4A1と国産ブランドのリコイルショック電動ガンの比較検証(前編)
テーブルに水が満タンに入ったコップを設置。
こぼれた水を受ける為の皿を下に敷きます。
水がどれ位激しく揺れるか、
そしてどの位水がこぼれたかを検証致します。

また、マグプルを3個テーブルに設置し、
どの程度動くかも検証致します。

今回はBOLT B4A1の他に
国産ブランドのリコイルショック電動ガンも比較対象として
用意いたしました。
いずれもトリガーを引きっぱなしで10秒間作動させます。

※パソコンで動画をご覧になられている方、
可能であればヘッドホンを装着して、音量を大きめにしてみて下さい。
両者のリコイル発生時の音の違いで、リコイルの質の違いが
良く分かっていただけると思います。


さあ、どういった結果になるでしょうか。
まずは国産ブランドのリコイルショック電動ガンから。



コップが激しく揺れ、
お皿の上を動き回ります。
水も激しく揺れ動きます。
マグプルも動いております。



続いてBOLT B4A1。





こちらもコップが激しく揺れ、
お皿の上を動き回ります。
水も激しく揺れ動いております。

BOLT B4A1のほうがマグプルの動きが大きいですね。
若干ですが、お皿も一緒にテーブルの上を動き始めました。



結果です。
非常に興味深いことが分かりました。
BOLT B4A1と国産ブランドのリコイルショック電動ガンの比較検証(前編)
まずはこぼれた水の量です。
右はBOLT B4A1、左は国産ブランドのリコイルショック電動ガンです。

水がこぼれた量は国産ブランドのリコイルショック電動ガンのほうが多いのですが、
マグプルの移動距離はBOLT B4A1のほうが圧倒的に大きいです。
両者の違いが分かるのではないでしょうか。

こちらは国産ブランドのリコイルショック電動ガン
BOLT B4A1と国産ブランドのリコイルショック電動ガンの比較検証(前編)



こちらはBOLT B4A1
BOLT B4A1と国産ブランドのリコイルショック電動ガンの比較検証(前編)



実際に両者のリコイルを体感すると分かるのですが、
国産ブランドのリコイルショック電動ガンはバタバタと銃全体が暴れている印象、
言い換えれば軽快に激しく銃全体が振動してるような印象を受けます。
対するBOLT B4A1は、まさにカナヅチで叩きつける感じとでも言いましょうか、
言い換えればストックパイプの末端方向に向かって強い力がズシンズシンと
働いているような印象です。
それぞれのストックを肩に押し当てて体感していただければ、
両者のリコイルの質感の違いが良く分かっていただけると思います。

一つの目安としていただければ幸いです。



明日はまた違う方法で、
両者のリコイルショックの違いを検証してみましょう。


ではでは、
今日はこんなところです~icon23




BOLT B4A1と国産ブランドのリコイルショック電動ガンの比較検証(前編)
http://www.bolt.tw/

Posted by おっちゃんとゆかいな仲間たち  at 12:01 │Comments(0)

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